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解説

『明朝紫硯』の後刷り本。文化10年に京の菱屋孫兵衛が版木を購入し、下巻を加えて3巻3冊として刊行した。明治に至るまで後刷り本は何回か刊行されている。本書は合冊されているが、もとの装訂は康煕綴。奥付には「和漢書画譜翻刻書物所 京都書肆 御幸町御池南 菱屋孫兵衛」とのみあり、刊年はない。江戸時代末期頃の刷りとみられる。山吹色原表紙。上、中巻は当初からの版木を使用しているので、色刷りと合羽刷りを併用するが、下巻は新たに版木をおこし、合羽刷りは使用していない。

メタデータ

教育

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収録されているデータベース

国立国会図書館デジタルコレクション

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2026/03/03