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解説

漢文で書かれた編年体の日本通史。本書編修の幕命をうけた儒学者林羅山(1583-1657)は、三男鵞峯、四男読耕斎の助力を得て、慶安3年(1650)夏までに神武朝から宇多朝までを編修し終え、幕府に進献した。この進献本が明暦の大火で焼失したため、幕府はその続修を鵞峯に命じ、寛文10年(1670)に神代から後陽成帝までが完成した。書名は「本朝通鑑」と改められたが、正編40巻には本書を増修したものが使われている。本書の内題が「本朝編年録」とある上に紙片が貼られ「本朝通鑑」と訂正されているのはこうした事情による。内容は「仁明天皇上」の部分。林読耕斎旧蔵本。

メタデータ

教育

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収録されているデータベース

国立国会図書館デジタルコレクション

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2026/09/03