解説
袍(ほう)と下襲(したがさね)の間に着用する、袖無・垂領(たりくび)で裾襞(すそひだ)のついた胴着です。蝶模様を凸状に彫り起こした2枚の板の間に、裂(きれ)を挟み込み、浸染すると白く蝶の模様が染め上がります。同様の裂(きれ)が当館に2枚、遠山記念館に1枚所蔵されますが、墨書にも「二十具」とあり、数多く仕立てられたことがうかがえます。
収録されているデータベース
ColBase
ColBase: 国立文化財機構所蔵品統合検索システムは、国立文化財機構の4つの国立博物館(東京国立博物館、京都国立博物館、奈良国立博物館、九州国立博物館)と一つの研究所(奈良文化財研究所)の所蔵品を、横断的に検索できるサービスです。
最終更新日
2026/07/20