解説
簪は髪飾具の一つで、江戸時代に結髪【けっぱつ】が技巧化するにつれて、髪に差して飾る簪にも高い装飾性が加わるようになりました。本品は団扇の表裏に「闇の夜を一針ぬまの蛍(絵)かな」という酒井抱一【さかいほういつ】の俳句と流水を表した図柄【ずがら】で、夏場に涼感が得られるような意匠となっています。
収録されているデータベース
ColBase
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最終更新日
2026/07/20