解説
頭から腰まで一木から彫出し、漆と木粉を混ぜたペースト状の木屎漆(こくそうるし)という素材で表面を成形して仕上げる、木心乾漆(もくしんかんしつ)造りという技法でつくられる。肉どりや衣の皺(しわ)などに漆の特質を生かした粘りのある造形がうかがえる。こうした技法や表現は奈良時代を中心に流行した。
収録されているデータベース
ColBase
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最終更新日
2026/03/30