解説
天神面は菅原道真の霊だけでなく、広く天の神の役に用いる。瞳が下を向くのが普通だが、この面は正面を見る。口は盃形(さかづきがた)に上唇がのるようで、耳も単純な曲線で形式化している。大野出目(おおのでめ)家の洞水(どうすい)の作に酷似するが、面裏の鼻の刳りは、その後の甫閑(ほかん)、友水(ゆうすい)に近い。(190129_h特1・2特集)
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最終更新日
2026/03/30