解説
「止動方角(しどうほうがく)」の馬、「横座(よこざ)」の牛、「蟹山伏(かにやまぶし)」の蟹の精などの役に用います。賢徳面の成立は古く、文亀4年(1504)銘の遺品が知られます。視線を上または横にそらし、鼻脇をえぐって、上の歯で下唇を噛むのが定型です。この面は狂言面としてが滑稽味(こっけいみ)が少なく、尋常な人間の顔と似ています。
収録されているデータベース
ColBase
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最終更新日
2026/03/30