解説
この東寺旧蔵十二天像は、大治二年(一一二七)に制作されたが、全十二幅のうち梵天と風天の二幅だけは、表現が入念で、スケールが大きい。そのため長久元年(一〇四〇)時点の消失をまぬがれたものとする見方もあるが、制作した画師の作風の違いによると解釈する。
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最終更新日
2026/07/20