解説
師政は宝永期頃活躍した菱川派の絵師。「括り猿」は四角い布に綿を縫い込み、四隅を集めて括った細工物。「客の足止めをする」という意味も込めて飾られることもあった。遊女が思わせぶりに持つ姿は愛嬌があり、師政の平俗で親しみやすい画風をよく示している。
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最終更新日
2026/03/30