解説
暗雲からぬうっと現れた龍。画中最も白いのは眼。素地を残してしめす眼光(がんこう)の迫力は強烈だ。応挙の筆にかかると、架空の生き物なのに実際にいそうで、人間めいた表情や手が生々しい。死のほぼ一年前の作で、支援者であった沼津の素封家植松(うえまつ)家に伝来した。
収録されているデータベース
ColBase
ColBase: 国立文化財機構所蔵品統合検索システムは、国立文化財機構の4つの国立博物館(東京国立博物館、京都国立博物館、奈良国立博物館、九州国立博物館)と一つの研究所(奈良文化財研究所)の所蔵品を、横断的に検索できるサービスです。
最終更新日
2026/07/20