解説
『阿弥陀経』は、西方極楽浄土の荘厳の様子を説き、称名念仏をすすめる経典で、所謂「浄土三部経」の一つ。料紙は斐紙、界線は金界、界上界下には金銀の切箔・砂子・野毛を撤いた鎌倉時代前期の装飾経。
巻末には、後鳥羽天皇の第六皇子である道覚(一二〇四|五〇)の識語があり、本巻が後鳥羽法皇の宸筆であることを伝えている。
収録されているデータベース
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最終更新日
2026/03/30