富雄丸山古墳 鑿形石製品 Miniature Reproductions of Chisel-shaped Objects Excavated from Tomiomaruyama Tumulusトミオマルヤマコフン サクガタセキセイヒン
解説
斧・刀子・やりがんな・鎌など、鉄で造った道具を滑石で忠実に写しかえたもので、石製模造品と云われている。古墳時代前期の終り頃を代表する祭祀の道具である。古墳の主の前で、木々につり下げたり、墓前に置いて死者を送り、現世の生活の安定を願ったのであろう。この古墳からは、碧玉製の腕飾、合子、琴柱形の石製品、銅製釧なども発見されている。刀子は皮製の鞘に入っていた形をうつしており、造形的にも美しい。
収録されているデータベース
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最終更新日
2026/09/14