解説
姜隠【きょういん】は明時代の画家で、字を周佐、黄県(山東省)の人とされますが、その作品は中国にはほとんど伝存しません。本図を「姜隠筆」としたのは、狩野探幽【かのうたんゆう】の弟にあたる安信【やすのぶ】で、日本ではこのような古風な人物画を「姜隠」の作と考えてきたことがわかる興味深い作例です。
収録されているデータベース
ColBase
ColBase: 国立文化財機構所蔵品統合検索システムは、国立文化財機構の4つの国立博物館(東京国立博物館、京都国立博物館、奈良国立博物館、九州国立博物館)と一つの研究所(奈良文化財研究所)の所蔵品を、横断的に検索できるサービスです。
最終更新日
2026/06/22