本文に飛ぶ

花鳥蒔絵螺鈿聖龕 Portable shrine depicting birds and flowers in <i>maki-e</i> lacquerかちょうまきえらでんせいがん

解説

近世初期、西欧に輸出された教会祭儀用の漆器の一つ。聖画を納める厨子形式になり、器形はヨーロッパ人(イエズス会宣教師)の注文、技術は日本の蒔絵、螺鈿などの漆芸、意匠は和洋折衷という特色をみせている。近世初期の日本と西欧の文化交流の象徴的な作品。南蛮漆芸の中でも最上等のもので、油彩の聖母子像はヨーロッパで制作されたものである。

メタデータ

教育

規約に従うことで制限なく利用できる

非商用

規約に従うことで制限なく利用できる

商用

規約に従うことで制限なく利用できる

収録されているデータベース

ColBase

ColBase: 国立文化財機構所蔵品統合検索システムは、国立文化財機構の4つの国立博物館(東京国立博物館、京都国立博物館、奈良国立博物館、九州国立博物館)と一つの研究所(奈良文化財研究所)の所蔵品を、横断的に検索できるサービスです。

2026/10/12