解説
カヤの一材から丸彫りされた等身の本格的な平安時代(10世紀)の聖観音像。個性的な目鼻立ちや重厚な量感表現等に特色があり、板光背も奈良伝来のものと近似し、畿内地方の標準的な作風を示すものと考えられる。畿内の平安彫刻の一傾向を示す比較資料として貴重なものである。
収録されているデータベース
ColBase
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最終更新日
2026/07/20