解説
乳袋(ちぶくろ)内部の墨書から法隆寺で聖霊会(しょうりょうえ)に用いる楽器として、南北朝時代の延文2年(1357)に、薬師寺伝来の三之鼓を写して製作されたことがわかります。キリ材を轆轤(ろくろ)挽(び)きで成形し、表面は黒漆塗り仕上げとして、内部は素地のままとする実用的な鼓胴です。
収録されているデータベース
ColBase
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最終更新日
2026/07/20