解説
台座・支柱・反射板の3部からなる燈台です。反射板中央の高さを調節できる鉄製の輪の上に、灯明皿(とうみょうざら)を載せて用います。反射板は光を反射させるために白く胡粉地(ごふんじ)に仕立て、3人の稚児(ちご)を描いています。その姿は、巻物を広げて見る者、筆を執(と)る者、うつ伏して眠る者と三者三様に愛らしく表されています。「眠り燈台」として知られていますが、この俗称は、うつ伏して居眠りする稚児の姿に由来しています。
収録されているデータベース
ColBase
ColBase: 国立文化財機構所蔵品統合検索システムは、国立文化財機構の4つの国立博物館(東京国立博物館、京都国立博物館、奈良国立博物館、九州国立博物館)と一つの研究所(奈良文化財研究所)の所蔵品を、横断的に検索できるサービスです。
最終更新日
2026/06/08