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勝鬘経 Sutra on the Lion’s Roar of Queen Śrīmālāしょうまんぎょう

解説

宋・求那跋陀羅(ぐなばっだら)の漢訳になるこの経典は、勝鬘夫人が一乗真実の道理と如来蔵法身(ほっしん)について説いたものとされます。聖徳太子は同経の注釈書『勝鬘経義疏(ぎしょ)』を著し、推古天皇の御前で講義したとも伝えられます。本品の見返しには、太子が講義する場面を極彩色で描き、本紙には金砂子の霞引きや、散華(さんげ)の彩色画が添えられ、鎌倉初期のはなやかな装飾経の特徴を示しています。

メタデータ

教育

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2026/07/20