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解説

鹿島神宮は、全国に約600社ある鹿島神社 の総本社です。大船津の北浦湖岸にたつ一之 鳥居は、湖底からの高さが約18メートルあ り、水上鳥居としては日本最大の高さをほこ ります。  鹿島神宮は、武道の神である武甕槌大神( タケミカヅチノオオカミ)をまつる神社で、 創建されたのは初代神武天皇の時代といわれ ます。古代には国の守護神として信仰を集め 、中世から近世にかけては、勝利の神として 武士からあがめられました。 そのため境内には、徳川家康 (1542-1616)が、天下分け目の戦いといわ れた関ヶ原の戦いに勝利したお礼に奉納した 奥宮をはじめ、江戸幕府の2代将軍徳川秀忠 (1579-1632)が寄進した本殿・拝殿など がたちならびます。2階建ての楼門は、1634 年に、この地方をおさめていた徳川頼房 (1603-1661)によって奉納されたもので、 日本三大楼門の一つに数えられています。  いっぽうで、鹿島神宮は地震封じの神社と しても信仰されてきました。境内にある要石 は、地震をおこすといわれる大鯰をおさえて いると伝えられます。

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2026/03/25