解説
白山比咩神社は、日本三霊山の一つ「白山」をご神体としてまつる神社で、標高2702メートルの山頂に奥宮があります。 その歴史は古く、紀元前91年の創建と伝えられます。717年には、僧の泰澄(682-767)が初めて白山の山頂に登り、そこに奥宮を建立、以来、白山信仰が全国に広まりました。白山を遠くからおがむ里宮としてつくられたのが、現在の白山比_神社で、全国に約2000社以上ある白山神社の総本宮でもあります。現在見られる本殿は、1770年に前田家によって建立されました。 境内には宝物館があり、国宝の木造狛犬2体や、鎌倉時代の刀工、吉光がつくった短刀などが展示されています。狛犬は、魔除けのために参道の両脇などにおかれる想像上の動物で、口を開けた阿行と口を閉じた吽形がいます。白山比_神社の狛犬は、もとは拝殿に安置されていました。
収録されているデータベース
文化財デジタルコンテンツダウンロード機能
日本の国宝・重要文化財等の文化財とその地域の魅力を伝えるための多言語情報、高精細な動画・静止画素材をダウンロードすることができる機能(コンテンツバンク)です。 ※解説文(詳細情報)については、 「魅力的な多言語解説作成指針」(観光庁)に準拠して執筆・監修を行っています。国指定文化財としての情報は、国指定文化財等データベース をご覧ください。
最終更新日
2026/03/25