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解説

太宰府天満宮は、学問の神様として親しまれる菅原道真をまつる神社です。日本に約12000社ある天満宮の総本宮で、全国から参拝者が集まります。 菅原道真は、9世紀に活躍した学者・政治家です。901年、無実の罪で京都から太宰府に左遷され、この地で亡くなりました。道真の霊をなぐさめるため、墓所の上に本殿を建てたのが、太宰府天満宮の始まりです。後世になって、学問や書道の神様として信仰されるようになりました。  現在見られる本殿は、1591年に、この地を治めていた小早川隆景が再建したものです。安土桃山時代の豪華な建築物で、極彩色の彫刻でかざられています。その本殿の前には、ご神木の「飛梅」が植えられています。道真をしたって京都から飛んできたという伝説がある梅の木で、1000年以上たつ今も毎年白い花を咲かせます。 また、境内には、道真にゆかりの牛の像があります。「撫牛」とよばれるもので、なでると病気が治るとか、頭がよくなるといわれています。

メタデータ

教育

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2026/03/25