解説
会津三十三観音第31番札所で、寺の創建年は諸説あり、最古で西暦540年とも言われるが、観音堂は1200年頃の建立と伝わる。観音堂は古い和様建築で幾度も修復が行われているが、一部に創建当時の遺構がある。四方向に傾斜する屋根をもつ茅葺きの寄棟造で、会津地方特有の棟飾りがある。観音像は高さ7メートルあまりで、ケヤキの立木に直接彫り込んだ一木造りで、床下にはいまなおケヤキの根が張っていると言われる。立木仏として国内最大級である。境内は桜の名所でも知られる。
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最終更新日
2023/12/18