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解説

大報恩寺は、十大弟子像や六観音像など、鎌倉時代(12~14世紀)を代表する仏像彫刻家たちの作品を数多く所蔵していることでも知られます。  十大弟子像は、運慶(?-1223)とともに東大寺南大門の金剛力士像を制作した快慶(生没年不詳)が、晩年に手がけた作品です。釈迦のそばに仕えた10人の弟子たちの像で、かつては、本堂に本尊の釈迦如来坐像をかこむように安置されていました。六観音像は、運慶の弟子だった定慶(生没年不詳)の作品です。六観音とは聖観音、千手観音、馬頭観音、十一面観音、准胝観音、如意輪観音の6体の観音様のことをいいます。鎌倉時代には六観音信仰がさかんで、六観音を一同にまつることが流行しました。そのすべてがそろっているのはたいへんめずらしく、重要文化財に指定されています。これらは境内にある霊宝殿で見ることができます。

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教育

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2026/03/25