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解説

彦根城は、琵琶湖をのぞむ彦根山にたつ平山城です。17世紀の初めに、徳川家康(1542-1616)の重臣だった井伊氏の居城としてきずかれました。国宝に指定されている天守をはじめ、天秤櫓、太鼓門櫓、馬屋など、全国でここでしか見られないめずらしい建物が数多く残されています。 天守は3層3階で、牛蒡積みと呼ばれる石垣の上に立っています。高さ約21メートルとあまり大きくありませんが、破風(三角形の屋根)や花頭窓が壁面をかざる華やかな姿で、「月明・彦根の古城」として琵琶湖八景に選ばれています。また城内には、1677年に造営された玄宮園もあります。広大な池のまわりに散策路や茶室などがもうけられた大名庭園で、茶会などに利用されていました。入り口にある彦根城博物館では、井伊家に伝わるよろいやかぶと、日本刀、茶道具、能装束などを見ることができます。

メタデータ

教育

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2026/03/25