本文に飛ぶ

解説

抹茶碗に花柳章太郎の自筆で「大阪は 打水多き 桔梗かな 章太郎」の句と蟹の絵が描かれる。章太郎は若い頃から巡業で大阪をよく訪れており、在阪時の経験を記した随筆も多い。 日本橋に生まれ、晩年まで東京の下町に居を構えていた章太郎だが、関東大震災によって東京の劇界が壊滅状態になった際は大阪に居を移している。そこで南地の芸者・里寿に出会い結婚。この器に書かれた句は章太郎と大阪のつながりを偲ばせる。 花柳章太郎(1894~1965)の旧蔵品で平成10年(1998)に遺族の青山久仁子氏より国立劇場へ寄贈された。

メタデータ

教育

利用できない

非商用

利用できない

商用

利用できない

資料固有の条件

コンテンツによって異なります。詳細は、各館にお問合せください。
https://bunkaedit.nii.ac.jp/guide.html

収録されているデータベース

文化遺産オンライン

国や地方の有形・無形の文化遺産に関する情報を公開することなどを目的とした文化遺産のポータルサイト。文化庁と国立情報学研究所が、共同で運営しています。

2026/04/10