解説
茶のボール紙製の表表紙に「脚本用 参考 新聞切抜集((2))昭和一三年、七、一調」とある。「脚本創作用 参考 新聞切抜集((4))」は昭和14年(1939)の新聞記事の切り貼りだったから、約半年で1冊のスクラップブックを消費していたようだ。創作のためとはいえ、その几帳面さには感心させられる。もっとも、切り抜きもせず、貼られてもいない新聞が挟まれていたりするので、五郎の多忙さも伝わってくる。
茶のボール紙製の表表紙に「脚本用 参考 新聞切抜集((2))昭和一三年、七、一調」とある。「脚本創作用 参考 新聞切抜集((4))」は昭和14年(1939)の新聞記事の切り貼りだったから、約半年で1冊のスクラップブックを消費していたようだ。創作のためとはいえ、その几帳面さには感心させられる。もっとも、切り抜きもせず、貼られてもいない新聞が挟まれていたりするので、五郎の多忙さも伝わってくる。