解説
「寿」の題字は明治23年(1890)、黙阿弥75歳のときの自筆。元々は縮緬袱紗だが軸装されている。松の絵は、明治期に京都府画学校を設立し、報道画の道を切り開くなど活躍した日本画家・久保田米僊による。おさめる木箱の箱書は、表には「松寿」、裏には「大正十二年末 関根黙庵未亡人より譲り受く」とある。
「寿」の題字は明治23年(1890)、黙阿弥75歳のときの自筆。元々は縮緬袱紗だが軸装されている。松の絵は、明治期に京都府画学校を設立し、報道画の道を切り開くなど活躍した日本画家・久保田米僊による。おさめる木箱の箱書は、表には「松寿」、裏には「大正十二年末 関根黙庵未亡人より譲り受く」とある。