解説
明治28年(1895)8月付。糸女は吉村家(河竹家)の家財を郵便貯金へ預けていたらしい。日本の郵便貯金は、明治7年(1874)に「貯金預かり規則」が制定され、明治10年代に拡大した。社会情勢を見極め、しっかりと財産管理しようとした様子がみてとれる。
明治28年(1895)8月付。糸女は吉村家(河竹家)の家財を郵便貯金へ預けていたらしい。日本の郵便貯金は、明治7年(1874)に「貯金預かり規則」が制定され、明治10年代に拡大した。社会情勢を見極め、しっかりと財産管理しようとした様子がみてとれる。