解説
糸女は生涯独身を貫き、「作者の家」を継いだ黙阿弥の長女。途中までは脚本制作を学んでいた糸女だったが、44歳のときに父の黙阿弥が没してからは、父の著作権を守ることを生甲斐とした。「御守り」と「通帳控」をしっかりと身に着けた胴巻は、全財産を譲られた糸女らしい遺品といえる。
収録されているデータベース
文化遺産オンライン
国や地方の有形・無形の文化遺産に関する情報を公開することなどを目的とした文化遺産のポータルサイト。文化庁と国立情報学研究所が、共同で運営しています。
最終更新日
2026/06/02