解説
「宿花女雛形」の大切に演じられた。尾上家の助六は、初代菊五郎が延享三年に若衆の助六を演じた例があるが、この時、市川家へ断りをいれずに上演したため、七代目と文政五年の和解まで不和を生じてしまった。七代目も市村座で本家本元の「助六所縁江戸桜」を演じ、競演となり、どちらも大入り大繁盛であった。この後、尾上家の助六は、かならず「助六曲輪菊」の名題で演じている。
収録されているデータベース
ARC浮世絵ポータルデータベース
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最終更新日
202607/12/31
