解説
マンシュウハシドイは九州では福岡の古処山(石灰岩)と熊本の五家荘の一部にしか確認されていない希少種です。ハシドイの変種ですが、南限の植物であることと、数が少ないことで貴重な種の1つです。五家荘の西の岩では道路沿いに見られ、初夏に白色の花をたくさん房状につけます。樹高もそんなに高くないので、花の時期には良く見れます。花には香りがあり、初夏の虫たちにとっては活動の格好の対象となり、ハエ、アブ、ハチの仲間が絶えません。同じ仲間のリラ(フランス語)やライラック(英名)の名で知られるムラサキハシドイは街路樹などにもなり、香りが良く香水の原料としても知られています。
収録されているデータベース
デジタルアーカイブシステムADEAC
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最終更新日
2026/07/20
