解説
ミミズバイ面白い名前ですね。最初この植物を見て、名前を聞いたとき「どこが、ミミズが這ったようにしているのだろうか」と考えるのですが、全くの取り越し苦労でした。実がミミズの頭に似ていることとハイノキ類(燃やした灰を染物の媒剤に利用)からの名前のようです。八代の低山では普通に見ることが出来ます。照葉樹林の構成種の1つです。6~7月にかけ、枝に真っ白の花をブラシのようにつけ、晩秋~冬にかけ、黒紫色のいびつな卵形の実をびっしりつけます。護真寺近くの裏山には小さな谷を覆うほどの群生が見られます。伊勢神宮では供進物の下敷きとして利用されてきていますが、ヒトと神と自然の歴史を感じられる植物の1つですね。
収録されているデータベース
デジタルアーカイブシステムADEAC
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最終更新日
2026/07/20
