解説
4月やっと木々が芽吹き始めた頃、緑の若葉を交え、枝いっぱいに白色の花を咲かせます。大木は見かけませんが、ヤマナシのある場所を確認できる最も良い時期です。葉は楕円状卵型で先がとがり、小さな鋸場があります。花は5弁で5個の雌しべの周りに20個ほどの雄しべがあり、枝先に5~10輪まとまってつきます。果実は直径3㎝ほどで、ほとんど食べる部分はありませんが、かおりがすごくいいです。泉町の保口岳の山頂近くで熟して枝が折れるほどになったヤマナシの香りが忘れられません。ヤマナシは日本の二十一世紀、長十郎などの原種といわれています。
収録されているデータベース
デジタルアーカイブシステムADEAC
デジタルアーカイブを検索・閲覧するためのクラウド型プラットフォームシステム。横断検索、フルテキスト検索、高精細画像の閲覧などが可能。
最終更新日
2026/07/20
