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解説

この井口家は、井口八郎左衛門を祖とする大宮前新田の開発名主で、代々名主を世襲してきた家である。また一時、松庵村・中高井戸村の名主も兼帯していたため、この両村の文書も含まれる。文書の作成年代は江戸時代後期から昭和初期であり、名主・副戸長の職務にともなって作成・授受・保管されたものである。なお、井口家の長屋門は現在、杉並区立郷土博物館へ移築されている。 大宮前新田と井口家の概略については、尾藤さき子「大宮前新田と井口家」(『杉並の古民家 その二 井口家の長屋門(文化財シリーズ10)』〈杉並区教育委員会、1975年〉)を参照されたい。また文書群の概要については、「平成22年度指定登録文化財調査報告」『平成22年度 杉並区文化財年報・研究紀要』(2012年)を参照のこと。

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教育

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2026/07/20