解説
毛利輝元が「珍敷両種」を送ったことに対する徳川家康の礼状。文中にみえる「榊原式部太輔」は榊原康政のことで、当時、徳川・毛利間の取次役をつとめていたと考えられており、本史料から、康政と毛利家との接点が、関ヶ原の戦い以前に遡ることが窺える。 「桂文書」は、安芸国の戦国大名・毛利家の家臣である、桂一族に関する史料群。戦国〜江戸時代初期の文書が中心で、まったくの新出とみられる史料も数点含まれている。 文書群の詳細は、駒見敬祐・堀川康史「【資料紹介】平成二十九年度寄贈資料「桂文書」」『杉並区立郷土博物館研究紀要』第25号(2018年)を参照されたい。
収録されているデータベース
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最終更新日
2026/07/20
