解説
絵はがき「大正拾四年九月旭川ニ於ケル 工兵隊特別大演習実況」(全15枚、袋あり) 陸軍出身で当時の岩田恒旭川市長の働きかけで実現した第19回陸軍工兵隊特別演習による新橋架橋の様子を伝える絵はがき集 特別演習には近衛・第一・第二・第七・第八・第十四の各師団の工兵大隊等が参加 大正14(1925)年9月2日~5日の準備作業後、9月6日~17日の日程で旭橋(初代)下流1キロメートル付近に橋を架ける本作業を実施(完成した橋は全長272メートル、幅員4点5メートル) こうした大掛かりな工兵演習は北海道で初めてで、道内各地から団体見学が相次ぎ、見学者は延べ2万5千人超 9月18日の渡橋式には両岸の河川敷を埋めつくすほどの市民が詰め掛け、新しい橋の完成を祝った ・修祓 ・厳かなる鎮串打ち ・木工卒の活動 ・立杭作業と船橋 ・立杭作業と木工卒の活動(其一) ・立杭作業と木工卒の活動(其二) ・立杭作業と木工卒の活動(其三) ・立杭作業と木工卒の活動(其四) ・トラツク構築作業 ・壓搾空気捲揚機ヲ用ヒテ流木除打杭作業 ・會田統監の巡視 ・構築中ノ新橋トヲツクヨリ旭橋ヲ望ム (後方に初代旭橋) ・特別工兵演習架橋新ばし全景 (完成した新橋の全景) ・御聖旨傳達式 (侍従武官が来旭し、9月13日に石狩河畔で行われた) ・會田統監の講評 (會田総監は当時の工兵の教育責任者であり、この特別演習を総監した陸軍工兵監の會田孝一郎中将のこと) (以上所蔵先より情報提供)
収録されているデータベース
デジタルアーカイブシステムADEAC
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最終更新日
2026/07/20
