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解説

三春人形は、阿武隈山地の小丘陵が起伏する山ふところにある高柴デコ屋敷といわれる福内館野地区で作られています。いつ頃から作られるようになったかは不祥ですが、江戸時代後期には作られていました。 三春人形の種類は次のようです。 ①信仰、縁起もの(牛乗り天神など)、 ②達磨、 ③節句もの(金時など)、 ④歌舞伎もの(和藤内など)、 ⑤風俗もの(踊りなど)、 ⑥動物(玉兎など)、⑦面 などです。 三春人形は張子人形ですので木型に和紙を張って作られていきます。そのため木型が大変、重要になります。木型は1500とも2000ともいわれ大量にありました。これらの木型の中から達磨、獅子頭、般若面など200年前から100年前につくられたものを含め、芸術的価値のあるもの28点が1958(昭和33)年に県の重要有形民俗文化財に指定されました。

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2026/07/20