解説
昔、七夕さんが天から羽衣を落とし、さがしに下の国に降りてきた。猟師が拾っていると聞き、訪ねて泊めてもらう。何日か泊まりついに夫婦になる。一年近くなって庭の柱の穴にかくされている羽衣を見つけ、天にのぼる。猟師も犬に助けられて天にのぼる。七夕さんの聟になって、毎日かんな流し(砂鉄堀り)に行く。山では、梅干をのみ込まないように、ふくんでおれといわれる。ある日、七夕さんが来るのを見付けたとたん、うっかりと梅干をのみこむ。すると砂鉄山がくずれ、水が出て猟師は押し流されてしまい、七夕さんに会えなくなった。七夕のいわれになっている。
収録されているデータベース
デジタルアーカイブシステムADEAC
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最終更新日
2026/07/20
