解説
ため池の底にある縄文時代から弥生時代の遺跡。縄文時代晩期の、木の実を貯蔵した径1mの穴が10基発見されている。発見された木の実は、イチイガシやトチの実が多く、これらを穴に入れたのち、木の葉や枝、木の皮や編み物を厚くかぶせて蓋をした状態であった。谷あいで、木の実を水に漬けて虫を防ぎ、また、シブを抜くことがなされていたとみられる。当時の食料保存技術を示す資料である。
収録されているデータベース
デジタルアーカイブシステムADEAC
デジタルアーカイブを検索・閲覧するためのクラウド型プラットフォームシステム。横断検索、フルテキスト検索、高精細画像の閲覧などが可能。
最終更新日
2026/07/20
