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明治初年若松町屋絵図 7 : 大町札ノ辻から大町一之町 メイジショネン ワカマツマチヤ エズ : オオマチフダノツジカラ オオマチイチノマチ

解説

大町札の辻(大町四ツ角)から東へ向かう大町一之町の絵図である。大町札の辻の東南角には葦名時代からの商人司・検断簗田氏の屋敷、東北角には近江国出身で、蒲生氏郷の築城や町の建設に尽力した検断倉田氏の屋敷があり商家が建ち並んだ。町検断は若松城下に15人任命されており、藩から給米をもらって藩のお触れや町から藩への訴願を取り次ぎ、町の人足の割り振りなどに従事した。上席の簗田氏が商人仲間の頭である商人司を務めた。 【参考文献】宮本雅明 著. 都市空間の近世史研究, 中央公論美術出版, 2005.2 p533~595「第13章 東国城下町のマチ空間」

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2026/07/20