本文に飛ぶ

解説

荒川三郎は水彩連盟の本展の際など、少なくとも年1回は上京する機会があった。本作で描かれているのは、その際に見た都会の風景であると思われる。色彩豊かに描いた会津の風景とは異なり、落ち着いた、どこか物悲しい色彩でまとめられている。発展したビル群への憧憬というよりは、冷たさや、生活感のなさが印象としてあり、表現しているのは、地方から都会へ行ったものが感じる違和感、都会での孤独、土からはなれて生活する者への戒めなどであろうか。

メタデータ

教育

利用条件に関する情報がない

非商用

利用条件に関する情報がない

商用

利用条件に関する情報がない

資料固有の条件

ADEAC利用規定

収録されているデータベース

デジタルアーカイブシステムADEAC

デジタルアーカイブを検索・閲覧するためのクラウド型プラットフォームシステム。横断検索、フルテキスト検索、高精細画像の閲覧などが可能。

2026/07/20