解説
荒川三郎の後期の作品群は、より抽象的な表現が強くなっていく。本作も身近な場所で見つけたなにかを描いているのではあるのだろうが、具体的なカタチではなく、色彩の集合としての造形によって凍てつく寒さ、冷たさを表現している。あるいは会津の冬、玄関から外へ出たときに瞬間的に感じる空気の冷たさであろうか。
収録されているデータベース
デジタルアーカイブシステムADEAC
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最終更新日
2026/07/20
