解説
会津地方には、磐梯町の僧・慧日寺の徳一が会津の5箇所に薬師堂を建てたという言い伝えがあり、それらの寺院は古くから会津の人々にとっての重要な祈りの場所でした。本作は、雪に覆われた田園に、常緑樹に囲まれながら建つ冬の薬師堂の姿を描いています。 1960年代から70年代にかけての作品には、薬師堂を思わせる建物が見られます。会津の古い歴史そのものだけではなく、そこにあった人々の生活への思慕が創作の出発点だったのかもしれません。
収録されているデータベース
デジタルアーカイブシステムADEAC
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最終更新日
2026/07/20
