解説
1936年29歳の時、菊二は同い歳の池田百合子と結婚します。百合子もまた画家を志して北海道から上京、1933年には日本水彩画会展に初入選しています。菊二と結婚してからも創作活動を続け、彼の死後は98年に亡くなるまで独自の絵画世界を追求し続けました。そんな百合子をモデルに、菊二は優れた女性像を数多く残しています。中でも本作は、理知的な構図、鮮やかな色彩など、菊二作品の特徴をよく示す代表作の一つです。
収録されているデータベース
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最終更新日
2026/07/20
