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木彫賓頭盧尊者(寺伝)坐像 モクチョウビンズルソンジャ(ジデン) ザゾウ

解説

富永に所在する新大仏寺は、建仁2年(1202)に俊乗坊重源が開いた真言宗智山派の寺院である。伊賀別所といわれ、東大寺復興のため全国7ヶ所におかれた別所の一つである。本尊の木造如来坐像や木造俊乗上人坐像が国の重要文化財に指定されるなど、鎌倉時代の文化財が多数伝わる。絵葉書の木彫賓頭盧尊者(寺伝)坐像は、大正2(1913)年5月に国宝指定を受け、現在は「木造僧形坐像」として国の重要文化財になっている。重源の事績を集めた『南無阿弥陀仏作善集』には、東大寺の湯屋に伊賀上人が大釜一口を寄進したとある。伊賀上人は伊賀別所創建時の住僧かといわれ、その伊賀上人像であろうとされる。

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2026/03/30