解説
「日記が語る台東区10 花見の日記」: 正面奥に「凌雲閣(浅草十二階)」(明治 23 年竣工)がそびえ、右手奥の画面右側の鳳凰を掲げる建物は浅草花屋敷内にあった五層の楼閣「奥山閣」(明治 21 年竣工)である。どちらも完成したばかりの目を惹く建造物で、これらを見物がてら、浅草寺周辺に行楽客が訪れた。そのうちのひとつである花屋敷は、四季折々の花を愛でることができ、池を周遊できる日本庭園も保持し、季節感を大切にする日本人にも、物珍しさを求める外国人にも人気のスポットであった。
収録されているデータベース
デジタルアーカイブシステムADEAC
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最終更新日
2026/03/30
