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六十余州名所図会 江戸 浅草市 ろくじゅうよしゅうめいしょずえ えど あさくさいち

解説

「台東区の縁日」:浅草寺歳の市の風景。伝法院側から宝蔵門側を見渡して描く。参道には二重三重にもなって商品を置く露店が続いているのがわかる。本図では、桶、笊(ざる)、三方(さんぽう)、籠(かご)などの容器が目立つ。水舎(みずや)前の目立つ場所に羽子板が売られているが、現代のように「羽子板」に特化した縁日ではないことがわかる。「塔」:初代広重が描いた浮世絵シリーズ「六十余州名所図会」の1枚。浅草寺歳の市の様子を描いたもの。左に描かれた門が宝蔵門で、右には五重塔が描写されている。また、小さいながら羽子板が販売されているのが分かる。現在の浅草寺の年末恒例行事である羽子板市の源流の光景である。

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2026/03/30