本文に飛ぶ

解説

烏山和紙の起源については、健保年間(1213~1218)那須十郎が時の太守那須肥前守と謀り、越前国より紙漉き立て職人を雇い入れ、那須奉書を創製したのが始まりとされています。江戸時代には、壇紙・十文字紙・西の内紙・桟留紙・程村紙などは那須紙と総称され、その強靱さと優雅さなどから、広く知られるようになりました。程村紙は烏山和紙を代表する厚手の和紙で、烏山町下境地区にある地名から由来し、厚紙の至宝とよばれています。和紙の原料は那須楮で、浸水・煮熟・灰抜き・塵取り・叩解・紙漉き・圧搾・乾燥などの工程を経て製品となり、卒業証書・財布・押絵などに利用され、また山あげ祭りの山などにも使用されています。

メタデータ

教育

利用できない

非商用

利用できない

商用

利用できない

資料固有の条件

著作権あり

収録されているデータベース

とちぎデジタルミュージアム”SHUGYOKU”(国・県指定等文化財)

「とちぎデジタルミュージアム”SHUGYOKU”(珠玉)」内の国・県指定等文化財データベースです。日光二社一寺(日光二荒山神社、日光東照宮、日光山輪王寺)の宝物をはじめ、栃木県内の文化財を高精細画像と併せて検索・鑑賞できます。

2026/03/30