解説
長さ68.2cm、反2.2cm。鎌倉時代中期の備前国畠田の刀工初代「守家」の作。尼崎藩旧藩主櫻井家に伝来したもので、最後の藩主であった櫻井忠興(ただおき)から藩祖櫻井内膳正定信を祀る櫻井神社に寄進され、現在は尼信文化基金の所蔵になっています。付属の飾太刀拵は江戸時代の作で、金具に櫻井家の家紋「九曜紋」を彫り、鞘にも梨子地に「九曜紋」を金蒔絵しています。美しい装飾をこらした拵(こしらえ)から、江戸時代の大名所持刀の姿を偲ぶことができます。
長さ68.2cm、反2.2cm。鎌倉時代中期の備前国畠田の刀工初代「守家」の作。尼崎藩旧藩主櫻井家に伝来したもので、最後の藩主であった櫻井忠興(ただおき)から藩祖櫻井内膳正定信を祀る櫻井神社に寄進され、現在は尼信文化基金の所蔵になっています。付属の飾太刀拵は江戸時代の作で、金具に櫻井家の家紋「九曜紋」を彫り、鞘にも梨子地に「九曜紋」を金蒔絵しています。美しい装飾をこらした拵(こしらえ)から、江戸時代の大名所持刀の姿を偲ぶことができます。