名所江戸百景
江戸時代に活躍した初代歌川広重の最晩年の江戸名所絵版画シリーズ
浮世絵師、初代歌川広重の最晩年の名所絵版画シリーズ。版元は魚栄(魚屋[ととや]栄吉)で、安政3年(1856)から安政5年(1858)にかけて出版された。総枚数は、2代広重の「赤坂桐畑雨中夕けい」の1枚を加えて119枚。初代広重は、近景と遠景のみによる極端な作画を採用し、オランダ舶載のベロ藍を生かした「広重ブルー」といわれる青色を好んだ彩色を用いている。なかでも「大はしあたけの夕立」「深川洲崎十万坪」「王子装束ゑの木大晦日の狐火」の3作品は三役とされるが、「日本橋雪晴」「永代橋佃(つくだ)しま」「大てんま町木綿店」「王子稲荷の社」「亀戸梅屋舗(かめいどうめやしき)」「隅田川水神の森真崎」「廓中東雲(かくちゅうしののめ)」「日本橋江戸ばし」「昌平橋(しょうへいばし)聖堂神田川」「赤坂桐畑」「佃しま住吉の景」「浅草川首尾の松御厩河岸(あさくさがわしゅびのまつおうまやがし)」「駒形堂吾嬬橋(あづまばし)」「亀戸天神境内」「水道橋駿河台」「京橋竹がし」「猿わか町よるの景」「両国花火」「よし原日本堤」「千住の大はし」「深川木場」「目黒太鼓橋夕日の岡」「愛宕下藪小路(あたごしたやぶこうじ)」「虎の門外あふひ坂」などの佳作も含まれている。オランダの画家ゴッホは浮世絵にかなりの影響を受けているが、『名所江戸百景』のうちの「大はしあたけの夕立」と「亀戸梅屋舗」を油彩で模写しており、その2作品がアムステルダムのゴッホ美術館に残されている。
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名所江戸百景(国立国会図書館所蔵)
ゴッホが模写したことでも知られる名品。梅屋舗は現在の江東区にある亀戸天神の北東裏手にあった。
ゴッホが模写したことでも知られる名品。「大はし」は隅田川に架かる新大橋。
現在の江東区西側北部にあたる深川の洲崎は、江戸時代に造成された埋立地。それを鷲が見下ろしている構図は秀逸。
現在の台東区浅草六丁目付近にあった猿若町の夜景。江戸市中の芝居小屋が集まっていた。
現在の目黒区から品川区にまたがる行人坂のある台地一帯は「夕日の岡」と呼ばれており、太鼓橋は目黒川に架かる石造りの橋であった。
大晦日の夜、王子の装束榎の下に稲荷神の使いの狐が集まり、装束を改めて王子稲荷へ参詣したという。王子稲荷は現在の北区にある王子稲荷神社である。
名所江戸百景(東京国立博物館所蔵)
<p>「名所江戸百景」は季節感豊かに江戸の町を描いた広重最晩年の連作です。本図は、亀戸天満宮裏手にあった梅屋敷を描いています。手前に花を咲かせた梅の木を極端に大きく描いて柵の向こうの人物と対比させています。近景の一部に接近し拡大して描く広重の特徴が現れています。<br /></p>
目録1枚・広重肖像1枚・画図119枚。目録に拠ると春の部42枚・夏の部30枚・秋の部26枚・冬の部20枚の計118枚。目録外1枚。以下目録題。(春の部) 001日本ばし・002霞が関・003山下御門内・004永代白魚船・005両国ノ相撲・006初音の馬場・007大伝馬町・008駿河町・009八辻が原・010神田明神・011上野清水・012同山下・013同広小路・014日暮里・015同諏訪・016千駄木団子坂・017飛鳥山・018王子いなり・019同大滝・020川口のわたし・021芝あたご・022ふる川・023千代が崎・024目黒新ふじ・025同元ふじ・026八景坂・027蒲田の梅・028御てん山・029砂むら・030梅屋しき・031吾妻森・032やなきしま・033四ツ木の引舟・034墨水夜景・035水神の杜・036真先の辺・037今戸の煙・038新吉原・039大川ばし・040関口水道端・041市谷八幡・042玉川堤/(夏の部)043日本橋・044おなしく通一丁め・045八つ見のはし・046鎧のわたし・047昌平はし・048水道橋・049王子不動のたき・050十二荘・051糀まち・052赤坂桐はたけ・053増上寺・054外さくら田・055佃住よし・056万年はし・057中洲・058大はしの夕立・059両国川船中・060同大かははた・061首尾の松・062こまかた堂・063あやせ川・064ほり切・065亀戸の藤・066五百羅かむ・067逆井・068深川八まん山開・069三十三けん堂・070中川くち・071とねかは・072はねた/(秋の部)073市中の七夕・074大丸屋・075紺屋町・076京ばし・077鉄炮洲・078つきぢ・079芝明前・080金杉橋・081高なは・082月の岬・083品川洲崎・084目黒爺茶や・085紀伊くに坂・086内藤新宿・087井の頭・088滝の川・089月の松弁天・090猿若街・091向島秋葉・092木母寺・093にい宿・094真間・095鴻の台・096堀江猫実・097小名木川の松・098両国の花火/(冬の部)099浅草寺の雪・100日本堤・101酉の市・102三川しま・103千住大橋・104小梅つゝみ・105御厩川岸・106木場・107十万坪・108芝浦・109さめ洲・110千束の池・111目黒太鼓橋・112藪小路・113とらのもん・114ひく尼はし・115高田の馬場・116姿見のはし・117ゆしま天神・118王子装束榎/(目録外)119赤坂桐畑雨中夕けい
<p>雪の降る日に、空高く飛んでいた一羽の大鷲が深川洲崎の沖で波間に漂う桶をみつけ、まさに降下しようとする一瞬を描いています。遠景(画面上段)の筑波山を望む静かな雪景色が、これから始まるドラマの舞台となるのです。鷲の大きな眼と鋭い爪に注目です。<br /></p>
<p>「名所江戸百景」は、季節感豊かに江戸の町を描いた広重最晩年の連作。神田にはかつて染物屋が多くあり、紺屋町の地名は神田駅の東に今も残っている。物干場に干された手拭の模様は、版画の出版元魚栄の「魚」の文字と広重の「ヒロ」印。富士山が江戸城越しに見える。<br /></p>
目録1枚・広重肖像1枚・画図119枚。目録に拠ると春の部42枚・夏の部30枚・秋の部26枚・冬の部20枚の計118枚。目録外1枚。以下目録題。(春の部) 001日本ばし・002霞が関・003山下御門内・004永代白魚船・005両国ノ相撲・006初音の馬場・007大伝馬町・008駿河町・009八辻が原・010神田明神・011上野清水・012同山下・013同広小路・014日暮里・015同諏訪・016千駄木団子坂・017飛鳥山・018王子いなり・019同大滝・020川口のわたし・021芝あたご・022ふる川・023千代が崎・024目黒新ふじ・025同元ふじ・026八景坂・027蒲田の梅・028御てん山・029砂むら・030梅屋しき・031吾妻森・032やなきしま・033四ツ木の引舟・034墨水夜景・035水神の杜・036真先の辺・037今戸の煙・038新吉原・039大川ばし・040関口水道端・041市谷八幡・042玉川堤/(夏の部)043日本橋・044おなしく通一丁め・045八つ見のはし・046鎧のわたし・047昌平はし・048水道橋・049王子不動のたき・050十二荘・051糀まち・052赤坂桐はたけ・053増上寺・054外さくら田・055佃住よし・056万年はし・057中洲・058大はしの夕立・059両国川船中・060同大かははた・061首尾の松・062こまかた堂・063あやせ川・064ほり切・065亀戸の藤・066五百羅かむ・067逆井・068深川八まん山開・069三十三けん堂・070中川くち・071とねかは・072はねた/(秋の部)073市中の七夕・074大丸屋・075紺屋町・076京ばし・077鉄炮洲・078つきぢ・079芝明前・080金杉橋・081高なは・082月の岬・083品川洲崎・084目黒爺茶や・085紀伊くに坂・086内藤新宿・087井の頭・088滝の川・089月の松弁天・090猿若街・091向島秋葉・092木母寺・093にい宿・094真間・095鴻の台・096堀江猫実・097小名木川の松・098両国の花火/(冬の部)099浅草寺の雪・100日本堤・101酉の市・102三川しま・103千住大橋・104小梅つゝみ・105御厩川岸・106木場・107十万坪・108芝浦・109さめ洲・110千束の池・111目黒太鼓橋・112藪小路・113とらのもん・114ひく尼はし・115高田の馬場・116姿見のはし・117ゆしま天神・118王子装束榎/(目録外)119赤坂桐畑雨中夕けい
「うしまち」とは牛町で、現在の港区高輪にあった芝車町の通称。増上寺安国殿普請のため京都の牛持(運送業者)が呼び寄せられ、普請終了後に高輪に集められて町を形成したという。なお、左上に描かれている「弧」は虹である。
<p>江戸の芝居小屋の三座(森田座・市村座・中村座)が集められた猿若町の夜の風景。町名は、江戸歌舞伎の創始者 猿若勘三郎にちなむものです。画面右手に三座が、左手には芝居茶屋が描かれます。人々の足もとに落ちた影や小屋の明かりなど、明暗の表現もみどころです。<br /></p><br /><p> 19世紀初めに活躍した絵師、歌川広重の最晩年の代表作「名所江戸百景」シリーズの、目録含め120枚のうちの1枚です。<br /> 大きな満月が空にかかり、夜の景色と分かります。人々のあしもとには、月明かりに照らされてできた影が落ちています。遠近法により、画面左奥に向かってどこまでも続くまっすぐな道が表現されています。<br /> ここは猿若町。現在の東京都台東区浅草6丁目付近です。このあたりには幕府の意向で芝居小屋が集められたそうですが、たしかに道の右側、一番手前に「森田座」という文字が確認できます。この通りには、森田座、市村座、中村座という3つの芝居小屋が並び、その向かいには芝居茶屋もあり、たいへん繁昌していたそうです。<br /> 明るい月のほかにも、室内から漏れる明かりや人々が持つ提灯など、夜景の中にも明暗のコントラストを作り出すモチーフが散りばめられ、終わることのない夜の街の喧騒が伝わってくるかのようです。</p>
両国橋は隅田川を挟んで武蔵国と下総国の二つの国の間に架けられた橋で、その界隈は両国と呼ばれた。両国の花火大会は江戸時代から有名。
名所江戸百景(慶応義塾図書館所蔵)
名所江戸百景(東京富士美術館所蔵など)
「亀戸梅屋舗」は、かつて亀戸天神社の裏手にあった梅園で、龍が大地に横たわったような「臥竜梅」が有名となり、第8代将軍徳川吉宗も訪れるなど、春の行楽地として大いに賑わっていた。柵の向こうに見える見物客からもその様子が窺える。画面手前に横切るほどの大きさに梅の枝を描き、奥の景色を覗かせる構図は斬新で、赤と緑という配色も刺激的である。ゴッホが本図を元に油彩による模写作品を残したことでも知られる。
隅田川にかかる「大はし」(現在の新大橋)を俯瞰した視点で捉え、急に降り出した夕立に相傘をしながらしのぐ3人組の男たちをはじめ、両岸へ急ぐ町人たちの様子が描かれる。橋の向こう側が「あたけ」(安宅)の地域であるが、激しい雨の中でかろうじてシルエットが確認できるのみである。空の部分には摺師の手による「当てなしぼかし」によって、漆黒の雨雲が見事に表現されている。後に、ゴッホが油彩模写を残したことでも有名。
「十万坪」は現在の江東区千田および千石周辺に当たる。享保8年(1723)から行われた干潟の埋め立てにより10万坪に及ぶ新田が開発されたため、「十万坪」と呼ばれていた。高潮の被害が発生するなど居住には適さない土地で、一時幕府が鋳銭場(いせんば)を置いたりしたが、寛政8年(1796)には)には一橋(ひとつばし)徳川家の所有となった。江戸時代後期には、この付近は春の海辺での潮干狩りや初日の出、月見を楽しめる名所として人気を集めるようになり、海岸に面した洲崎弁天社(すさきべんてんしゃ)(現在の洲崎神社)にも多くの参拝者が訪れていた。天保年間に出版された広重の『東都名所』や『江都名所』などのシリーズでは、そのような潮干狩りや初日の出、洲崎弁天社の賑わいの様子が描かれている。広重は『名所江戸百景』で再び同地を描くにあたり、それまで描いた題材から大きく趣向を変えて、海側からの鳥瞰(ちょうかん)という大胆な構図によって、湿地帯の荒涼とした冬の雪景として描き出した。しんしんと雪が舞う浜辺に静けさが漂う一方で、大きく翼を広げた鷲が上空から獲物を狙う様子は躍動感に溢れており、この静と動の対比が本作の大きな魅力となっている。遠方には、富士山と並ぶ関東の霊峰、筑波山が静かに下界を見下ろしている。
本郷台地から神田川に架かる水道橋越しに駿河台の町を見下ろしている。駿河台の名は、徳川家康とともに駿河(現在の静岡市)より移住した家臣が居を構えたことに由来する。端午の節句の大きな鯉のぼりが手前にくの字に曲がって翻っている。奥に広がる屋敷の方々で吹き流しや幟旗、魔除けの鍾馗の幟が見られるが、これらは武家の習わしで、鯉のぼりを上げるのは町人の文化であった。遠景には5月の澄み切った富士の姿が見える。
目録1枚・広重肖像1枚・画図119枚。目録に拠ると春の部42枚・夏の部30枚・秋の部26枚・冬の部20枚の計118枚。目録外1枚。以下目録題。(春の部) 001日本ばし・002霞が関・003山下御門内・004永代白魚船・005両国ノ相撲・006初音の馬場・007大伝馬町・008駿河町・009八辻が原・010神田明神・011上野清水・012同山下・013同広小路・014日暮里・015同諏訪・016千駄木団子坂・017飛鳥山・018王子いなり・019同大滝・020川口のわたし・021芝あたご・022ふる川・023千代が崎・024目黒新ふじ・025同元ふじ・026八景坂・027蒲田の梅・028御てん山・029砂むら・030梅屋しき・031吾妻森・032やなきしま・033四ツ木の引舟・034墨水夜景・035水神の杜・036真先の辺・037今戸の煙・038新吉原・039大川ばし・040関口水道端・041市谷八幡・042玉川堤/(夏の部)043日本橋・044おなしく通一丁め・045八つ見のはし・046鎧のわたし・047昌平はし・048水道橋・049王子不動のたき・050十二荘・051糀まち・052赤坂桐はたけ・053増上寺・054外さくら田・055佃住よし・056万年はし・057中洲・058大はしの夕立・059両国川船中・060同大かははた・061首尾の松・062こまかた堂・063あやせ川・064ほり切・065亀戸の藤・066五百羅かむ・067逆井・068深川八まん山開・069三十三けん堂・070中川くち・071とねかは・072はねた/(秋の部)073市中の七夕・074大丸屋・075紺屋町・076京ばし・077鉄炮洲・078つきぢ・079芝明前・080金杉橋・081高なは・082月の岬・083品川洲崎・084目黒爺茶や・085紀伊くに坂・086内藤新宿・087井の頭・088滝の川・089月の松弁天・090猿若街・091向島秋葉・092木母寺・093にい宿・094真間・095鴻の台・096堀江猫実・097小名木川の松・098両国の花火/(冬の部)099浅草寺の雪・100日本堤・101酉の市・102三川しま・103千住大橋・104小梅つゝみ・105御厩川岸・106木場・107十万坪・108芝浦・109さめ洲・110千束の池・111目黒太鼓橋・112藪小路・113とらのもん・114ひく尼はし・115高田の馬場・116姿見のはし・117ゆしま天神・118王子装束榎/(目録外)119赤坂桐畑雨中夕けい
目録1枚・広重肖像1枚・画図119枚。目録に拠ると春の部42枚・夏の部30枚・秋の部26枚・冬の部20枚の計118枚。目録外1枚。以下目録題。(春の部) 001日本ばし・002霞が関・003山下御門内・004永代白魚船・005両国ノ相撲・006初音の馬場・007大伝馬町・008駿河町・009八辻が原・010神田明神・011上野清水・012同山下・013同広小路・014日暮里・015同諏訪・016千駄木団子坂・017飛鳥山・018王子いなり・019同大滝・020川口のわたし・021芝あたご・022ふる川・023千代が崎・024目黒新ふじ・025同元ふじ・026八景坂・027蒲田の梅・028御てん山・029砂むら・030梅屋しき・031吾妻森・032やなきしま・033四ツ木の引舟・034墨水夜景・035水神の杜・036真先の辺・037今戸の煙・038新吉原・039大川ばし・040関口水道端・041市谷八幡・042玉川堤/(夏の部)043日本橋・044おなしく通一丁め・045八つ見のはし・046鎧のわたし・047昌平はし・048水道橋・049王子不動のたき・050十二荘・051糀まち・052赤坂桐はたけ・053増上寺・054外さくら田・055佃住よし・056万年はし・057中洲・058大はしの夕立・059両国川船中・060同大かははた・061首尾の松・062こまかた堂・063あやせ川・064ほり切・065亀戸の藤・066五百羅かむ・067逆井・068深川八まん山開・069三十三けん堂・070中川くち・071とねかは・072はねた/(秋の部)073市中の七夕・074大丸屋・075紺屋町・076京ばし・077鉄炮洲・078つきぢ・079芝明前・080金杉橋・081高なは・082月の岬・083品川洲崎・084目黒爺茶や・085紀伊くに坂・086内藤新宿・087井の頭・088滝の川・089月の松弁天・090猿若街・091向島秋葉・092木母寺・093にい宿・094真間・095鴻の台・096堀江猫実・097小名木川の松・098両国の花火/(冬の部)099浅草寺の雪・100日本堤・101酉の市・102三川しま・103千住大橋・104小梅つゝみ・105御厩川岸・106木場・107十万坪・108芝浦・109さめ洲・110千束の池・111目黒太鼓橋・112藪小路・113とらのもん・114ひく尼はし・115高田の馬場・116姿見のはし・117ゆしま天神・118王子装束榎/(目録外)119赤坂桐畑雨中夕けい
目録1枚・広重肖像1枚・画図119枚。目録に拠ると春の部42枚・夏の部30枚・秋の部26枚・冬の部20枚の計118枚。目録外1枚。以下目録題。(春の部) 001日本ばし・002霞が関・003山下御門内・004永代白魚船・005両国ノ相撲・006初音の馬場・007大伝馬町・008駿河町・009八辻が原・010神田明神・011上野清水・012同山下・013同広小路・014日暮里・015同諏訪・016千駄木団子坂・017飛鳥山・018王子いなり・019同大滝・020川口のわたし・021芝あたご・022ふる川・023千代が崎・024目黒新ふじ・025同元ふじ・026八景坂・027蒲田の梅・028御てん山・029砂むら・030梅屋しき・031吾妻森・032やなきしま・033四ツ木の引舟・034墨水夜景・035水神の杜・036真先の辺・037今戸の煙・038新吉原・039大川ばし・040関口水道端・041市谷八幡・042玉川堤/(夏の部)043日本橋・044おなしく通一丁め・045八つ見のはし・046鎧のわたし・047昌平はし・048水道橋・049王子不動のたき・050十二荘・051糀まち・052赤坂桐はたけ・053増上寺・054外さくら田・055佃住よし・056万年はし・057中洲・058大はしの夕立・059両国川船中・060同大かははた・061首尾の松・062こまかた堂・063あやせ川・064ほり切・065亀戸の藤・066五百羅かむ・067逆井・068深川八まん山開・069三十三けん堂・070中川くち・071とねかは・072はねた/(秋の部)073市中の七夕・074大丸屋・075紺屋町・076京ばし・077鉄炮洲・078つきぢ・079芝明前・080金杉橋・081高なは・082月の岬・083品川洲崎・084目黒爺茶や・085紀伊くに坂・086内藤新宿・087井の頭・088滝の川・089月の松弁天・090猿若街・091向島秋葉・092木母寺・093にい宿・094真間・095鴻の台・096堀江猫実・097小名木川の松・098両国の花火/(冬の部)099浅草寺の雪・100日本堤・101酉の市・102三川しま・103千住大橋・104小梅つゝみ・105御厩川岸・106木場・107十万坪・108芝浦・109さめ洲・110千束の池・111目黒太鼓橋・112藪小路・113とらのもん・114ひく尼はし・115高田の馬場・116姿見のはし・117ゆしま天神・118王子装束榎/(目録外)119赤坂桐畑雨中夕けい
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岐阜県恵那市に所在。HPの所蔵品作品データベースで、100点以上の画像をウェブでも見ることができます。
東京都台東区上野公園の東京芸術大学美術学部構内に所在する美術館。明治43年に大学が購入した『名所江戸百景』の企画展を、大学創立120周年を記念して2007年に実施。
日本と東洋の文化財を守り伝える中心拠点としての役割を担う我が国の総合的な博物館です。『名所江戸百景』の作品を100点以上所蔵しています。
東京富士美術館は、1983年11月3日に東京西郊の学園都市・八王子にオープンしました。「世界市民を育む美術館」をモットーに、世界31カ国・1地域の美術館や文化機関との友好関係を築きながら、各国の優れた芸術を紹介する海外文化交流特別展を企画・開催しています。収蔵品は日本・東洋・西洋の各国、各時代の絵画・版画・写真・彫刻・陶磁・漆工・武具・刀剣・メダルなど約3万点に及び、とりわけルネサンス、バロック、ロココ、ロマン主義、印象派、現代にいたる西洋絵画500年の流れを一望できる油彩画コレクションと、写真の誕生から現代までの写真史を概観できる写真コレクションは国内有数のコレクションとして知られています。
東邦生命保険相互会社の社長を務めていた五代太田清藏(1893~1977)が蒐集した浮世絵コレクションを、広く公開するために設立された美術館。
次に具体的なサイト四つとコラム一つを紹介する。
現在の地図から探すことで、『名所江戸百景』以外の浮世絵も見ることができる。
「駿河台小川町絵図」や「外神田永田町絵図」などの江戸の切絵図から名所を探す。
歳時記形式の「季節」「行事」「花・鳥」「気象・空・海・山」といったキーワードから名所を探す。
五十音順の絵師一覧から検索が可能で、時代が分かりやすい「絵師年表」も付録としてついている。
「ガイドブック」「名所絵を楽しむ本」「ショッピング・グルメ」「花暦・歳時記」で構成されている。
名所江戸百景を100点以上所蔵している東京国立博物館は、ウェブ上でも50点以上の作品にアクセスできる。
東京シティガイド江戸百景グループが運営するサイト。100以上の作品の四季を区別し、東京の地図を参照して紹介している。
参考文献
- [歌川広重 画],堀晃明 著,人文社
- 「名所江戸百景」の項
- 江戸城下および現在の東京都にあたる武蔵国および伊豆諸島の地名が網羅されている。










